1歳のお祝いにやったこと(写真撮影、一升餅、選び取りetc)

こんにちは。うまいちです。

先日、娘が1歳の誕生日を迎えました。

誕生日と言えば、ケーキを買ってプレゼントをあげて…と、最初は漠然と考えてたのですが、なにしろ1歳。初誕生日です。

きっとお祝い事とかあるはず、と思い直し、調べながらも色々やってみました。

娘の1歳のお祝いに行ったこと

写真撮影

近くの写真館で記念撮影をしてもらいました。

着物での撮影のほか、衣装をお借り出来たのでドレスでも1~2シーン。

親子揃った写真と、娘だけの写真で合計4シーンほど撮っていただいたでしょうか。

まだ写真は出来上がっていないので、今から楽しみです。

ちなみに、初節句のときに購入したお着物で行きましたが、写真館の方が揃って可愛い!と言ってくださいました。

ホームパーティー

ささやかながら、お家でパーティーをしました。

といっても、お友だちの親子を呼んで一緒にお祝いしてもらっただけですが。

おかげで、写真もいっぱい撮ってもらえました。

娘の写真は私達でも撮れますが、私達自身の写真は忘れがちなので嬉しいですね。

一升餅

「一生食べ物に困らない」「一生健やかに」など、子どもの一生に願いを掛けた祝い事です。

(文字にしてみて今更気づいたのですが、「一升」と「一生」が掛かっているんですね。。)

一升餅と言えば、丸くて大きい、一個で一升分の餅が一般的だと思います。私も最初はそれをイメージしていました。

しかし、その後に食べるのが大変そうです。なので、ウチでは小さめの丸餅を約一升分、準備しました。

餡が入った餅と入っていない餅、それぞれ紅白入れて一升分になるよう、地元のお餅屋さんにお願いして作っていただきました。40個弱で3,000円でした。

そのお餅をリュックサックに入れます。私が持ってもそれなりに重いです。

娘に背負ってもらいましたが、娘は案外平気そう?

まだ一人で立てないので、手を引いてリビングを歩きます。いつもはと違うはずですが、娘はにこにこ。

ただやっぱり疲れたのか、一周する前に座り込んでしまいました。

その場で泣いてしまったので、そこで終了。頑張ったね。

選び取り

一升餅と合わせて行うことが多いとされる、選び取りをやってもらいました。

簡単に言うと、いくつか品物を置き、赤ちゃんがどれを最初に取りに行くかで将来を占うというものです。

置く品物は、昔から言われているものは「そろばん、お金、筆」だそうです。

ウチではお金、はさみ、定規の3つを置いてみました。現代風にスマホを置いたらどうか?とも話しましたが、結果が読めたのでやめました。

それぞれの持つ意味合いは以下の通り。(wikipediaより)

  • お金…将来、裕福で困らない生活を手に入れる。
  • はさみ…手先が器用になる。衣装もちになる。
  • 定規…几帳面。将来大きな家を持てる。

結果、娘ははさみを選び取りました。

何かの職人になるのか、それともファッションモデルか。あくまでも占いですが、そんな話を膨らませるのも楽しいですね。

ケーキ

お祝いにケーキも準備しました。スポンジやクリームはまだ食べれませんので、代わりにフルーツがたくさん乗ったケーキです。

電気を消してろうそくを灯し、バースデーソングを歌って、ろうそくをふーっ!

娘に真似をしてもらおうと、消えないくらいにふーふーしますが、流石に上手に真似できません。

ここはお友だちのお兄ちゃんに手伝ってもらいました。

プレゼント

1歳のプレゼントは何がいいか、前から話はしていました。

新しいおもちゃだとか、いくつか候補はあったのですが、最終的にはこれにしました。

妻がトイザらスで見つけて、一目惚れしたものです。

体を動かす遊びは丈夫で健康な子に育ってくれそうだし、よく食べてよく寝るようにもなりそう。見た目がオシャレなのも、感性にも良い影響が見込めそうです。

このD-bikeは、子どものことをしっかり考えて作ってあるので、安心感もありますね。

まとめ

ひとまず1歳。事前準備万端!ではなかったものの、ちゃんとお祝いが出来てよかったと思っています。

出産前も含めて、いつもバタバタしがちな私たち夫婦にとって、この1年はとにかくあっという間でした。

成人するまでとすれば、あと19年。この調子だと、案外短いのかもしれません。

私も成長しながら、子育てを楽しみたいと改めて思っています。