部屋干しでも洗濯物の匂いが気にならなくなる方法

こんにちは。うまいちです。

我が家は共働きです。今のところ、夫婦共にフルタイムの会社員をしています。

なので、平日の洗濯物は部屋干ししています。

部屋干しは、干すのも取り込むのも楽でいいのですが、乾いた後の匂いだけは嫌でした。

「部屋干しでも臭いがしない!」などと謳われた洗剤を使っていても、残念ながら臭いが残ります。

どうにかこの臭いを無くせないかと対策を調べていたところ、どうやら扇風機を使うのが効果的とのこと。

やってみたら効果は抜群で、匂いがしないor気にならないレベルになりました。

室内干しの臭い対策に扇風機を使う

やり方は簡単。物干しなどに干した洗濯物に、扇風機の風を当てておくだけです。

扇風機の種類

室内干しのために扇風機を買う人はまずいないと思いますので、家にあるものでいいと思います。

ウチでは、サーキュレーターとして使うために購入した、タワー型扇風機を流用しています。

洗濯物の量

一日分は、大人二人と子ども(1歳)一人で大体5~6kgです。

平日は、娘が保育園で着替えた分もあるので、子供服は2~3組あります。

ぱっと見て多くない日は、次の日に回して大人/子どもで2回に分けて洗濯することもあります。

扇風機の風量

中、または強。もちろん、扇風機の種類によって違うはずです。

洗濯物を物干し2基に干しています。上から見たら長方形になる配置です。

そうすると、風量が小さいと手前の洗濯物にしか風が当たらないので、少し強めています。

首振り

首振りオンです。首振りの角度は80度くらいだと思います。

物干しから少し離れた位置に置いて、なるべく均等に首振りの範囲に入るように調整しています。

タイマー

5~6時間のタイマーを掛けています。

3時間程度にした時にまだ臭いが気になることがありました。

何度か試して、6時間くらいあれば大丈夫と行き着きました。

なぜ臭い対策になるのか

生乾き臭の原因は、洗濯しても残ってしまった菌が、干している間に増殖するからなんですね。

早く乾かすことが出来れば、臭いの原因となる菌の増殖を防ぐことが出来ます。

早く乾かす方法は、扇風機を使って風を当てる方法の他に、乾燥機を使う、除湿機を使うなどがあります。

まとめ

 

この方法を使う前は、朝、ワイシャツが少し臭ってテンションが下がる日もありました。

気持ちよく乾いていると、気分も気持ちいいですよね。

ウチのように、晴れの日でも外に干せない方には、扇風機の活用をオススメします。