【モバイルPC】コーディングをするにもメモリは8GBくらい欲しかった話

  • 2020年5月7日
  • 2020年5月7日
  • 日記

こんにちは。うまいちです。

以前、E203 4000G(ASUS モバイルPC)を購入した理由という記事を書きました。

その中で、最低限できれば良いこととして

  • ブログが書ける
  • WEB閲覧ができる
  • コーディングするかもしれないが、たまになら多少遅くても我慢する

ということを書いていました。

上記のうち、上2つは快適に出来ていますが、コーディングについては難があるケースも出ています。

といっても、コーディング自体には特に問題はありません。Visual Studio Codeを使っていますが、ストレスなく動いています。WEBサイトのコーディングくらいなら、もっと軽いエディターで十分だとも思ってます。

問題なのは、Adobe製品を使っているデザイナーから、Adobe XDでデザインを共有されたときです。

どうやら、Adobe XDの共有機能はブラウザの処理が相当に重いようで、開くのが非常に遅く、場合によってはブラウザが落ち、PCも不安定になり、仕方なく再起動…なんてこともありました。

Adobe製品でデザイン業務をすることはないからと甘く考えていましたが、コーダーだろうがプログラマだろうが、画面デザインを確認するようなことは普通にあるのでした。

目次

まとめ

ASUS E203 4000Gはコスパがよく、11.6インチというサイズも、持ち歩いて車内でも使いたいという用途に合っていたのは違いありません。

ただ、自分でデザイン業務をしないにしても、WEB制作に使うならAdobe製品がストレスなく動くかどうか、は検討しておくべきでした。

グラフィックスは内蔵だとしても、メモリは8GBはあったほうが良かったな、と思っています。

【参考】Adobe XD の必要システム構成