炊飯土鍋割っちゃいました…気をつけたい、土鍋の取り扱いメモ

こんにちは。うまいちです。

今日、私うまいちは、我が家の炊飯土鍋の蓋を割ってしまいました。

落として割った!とかなら仕方ないにしても…。そうではなく、単に私が無知で取り扱いに気を使っていなかったのが原因です。

(↓炊飯用の土鍋って、こんなのですね。)

 

で、この際今後のためにと、まずかった点と、今後注意するべき点をまとめてみました。

何で蓋が割れちゃったの?

前日の夜、洗った後の土鍋は乾かすために裏返して置いていました。

そして、その上に蓋を被せて置いていました。特に考えもせず、置き場所に迷ってそのようにしたんですね。

そしたら、次の日(=今日)、蓋が割れてしまいました。

妻いわく、「触った瞬間に割れた」そうです。

推測ですが、重なった部分が乾き切らないまま、夜から朝にかけての温度差に晒されて割れてしまったのだと思います。

検索してみても同じような例は見つかりませんでしたが、何にせよ乾かないような置き方をしたのが悪かったのは確実でしょう。

どうすればいい?

割れ物を重ねない

まず当然として、割れ物なのだから重ねない。

乾く・乾かない以前に、そもそも割れやすいのだから気をつけるべき。でした。

土鍋は乾いてから使う

土鍋は極力完全に乾いてから使うようにする。

特に、外側が濡れたまま火に掛けると割れたりヒビが入りやすいので、どうしても使うなら水気をしっかり拭く。

土鍋の中は強くこすらない

洗う時にそれほどゴシゴシする必要はない。

せっかく目止め(恐らく妻がしてくれている)していても、あまり強く擦ると抜けてしまうこともあるとか。

土鍋は浸け置きしない

水を吸いやすいので、浸け置きを避ける。洗うときも、出来るだけ手早く洗い終えるようにする。

洗剤も吸ってしまうので、出来ればスポンジの泡を落とす方が良い。

まとめ

結婚するまで実家を出たことがなく自炊経験がないため、台所周りはまだまだ無知なことばかり。

台所には様々な道具があるわけですから、当然それぞれの取り扱いには気をつけることがあるのですね。

土鍋で炊いたご飯は美味しいですから、土鍋も大切にしないといけませんね。

今回は痛い失敗でしたが、またひとつ賢くなったと思って、今後の失敗を防ぎたいと思います。